アイドル備忘録。

主にセクゾについて書いてます

SexyZoneにハマるまで。

SexyZoneにハマってます。一年以上前から。元々noteをやっていて、そこでもSexyZoneのことは書いたりしていた(佐藤勝利君の出演映画の感想など)のですが、内容が雑多になってきたので(一度、それでもいいかと思ったのですが・・・)セクゾ達に特化した場所を作ろうと思い、はてなブログを始めました。内容、混ぜてもいいんじゃない?いや、でもなぁ・・・と自問自答している内に一年くらい経ってしまったという。取り敢えず、忘れてしまわないうちに(既に記憶も怪しいのですが)SexyZoneというグループにじわじわとハマり始めた時のことを書こうと思います。

 

SexyZoneという名前のグループがいることは、ハマる前からふわ~っと知っていました。ちなみに一番最初にテレビで見たセクゾのメンバーはマリウス君です。彼がまだ子供だった頃、テレビで話す姿を見て「天使みたいな子だなぁ。そして言葉のチョイスが面白い」と思ったことを覚えています。次にテレビで見たのが中島健人さん(以下、ケンティー)。確か指原梨乃さんと共演していた番組でした(ケンティーが作曲をする際、インスピレーションを得る為に何度もシャワーを浴びるという内容)。指原さんからその日のファッションについて突っ込まれていたり、王子様キャラ(?)を発揮している姿を見て「かっこかわいい感じ。そして王子様キャラが一周回って面白いことになっている・・・本当は凄い真面目な方なんだろうな」という印象を抱きました。

この時の私はSexyZoneという名前は知っていてもメンバーのこともあまり把握しておらず、マリウス君とケンティーが同じグループなのも知らなかったし、ケンティーに至ってはH〇y! S〇y! JU〇Pの中島〇翔さんと同一人物だと思い込む始末(名前の響きが何カ所か重なるし、お顔の系統も少し似てる様な・・・指原さんと共演していた時も最初JU〇Pの中島さんかと思った私・・・)。

SexyZoneというグループをはっきり認識するきっかけが訪れたのは、それから数年後のことでした。


学校を卒業し、慣れない社会人生活を送る日々。ある日、音楽番組を見ていたら何かのランキングでSexyZoneの「SexyZone」が流れました。

 

「・・・!この曲、知っている!」

 

きっと、どこかでメロディーを聴いたことがあったのです。メロディーは知っているのに名前が思い出せない曲ってありますよね。「この曲SexyZoneのデビュー曲だったんだ!」と、スッキリしたのと同時に、何だか嬉しくなりました。

「何かこの曲知っている」ジャニーズあるあるですね。

 

早速YouTubeセクゾを検索した私。そこで出てきたのが「Sexy Zone CHANNEL(セクチャン)」だったのです!このセクチャンで、SexyZoneというグループをより深く知ることになるのでした。記憶が正しければ・・・。同時期に「Sing along song(シガロン)」を聴いて衝撃を受け(かなり好みの曲でした)お店にアルバムを買いに駆け込んだのですが、セクチャンとシガロンどちらを知ったのが先か記憶が曖昧なのです(汗)。いや、セクチャンだった筈!

 

セクチャン恒例の(?)スタッフがいきなり楽屋に突入する流れ。「え?なになになに」と慌てるメンバーにじわじわ来る私。そこでやっと、マリウス君とケンティーが同じグループのメンバーだという事実を知るのでした(あのランキングで見た時は数秒だったのでよく認識できていませんでした)。この、デビュー曲を聴いてビビッと来てからの「じわじわ来る」感じ、もうこの時点で掴まれているのでしょうね。

恋愛を学ぶ・・・という趣旨の回だったかな。意中の人への告白シーンをマリウス君が再現するくだり。地球儀を花束に見立てて差し出すマリウス君に勝利君が「なんで地球儀なの!?」と爆笑して突っ込むのですが、あれ、とても面白かったです。面白かったのに、あの「じわじわ」感を私の文章力では伝えきれないのがモドカシィ・・・。セクゾの醸し出す空気感に心を掴まれた回でした。そこからセクゾの曲を色々検索し、更にハマっていくことに(やっぱりシガロンもここら辺で知ったのだろうか)。

後に、ふまけんの関係がピリついた時期があったこと、三人体制のことなど、彼等の過去や松島君が休養していることを知ったのですが、色々なことを乗り越えながらステージに立ち続ける彼等は、芯が強いなと改めて思います。5人で歌う姿を目にすることが出来て嬉しかったです。

 

ザッと(記憶が怪しいながらも)SexyZoneを好きになった経緯を書きましたが、元々、私は音楽の趣味も雑食な方でロックやアイドル、歌謡曲とジャンルを問わず好きな曲を聴いていました。(そして、学生時代からずっと応援しているバンドがいるのですが、対極のスタイルに見える彼等とセクゾは私からすると意外に共通点もある様に思うのです←その話はまたいつか)。FCに入るまで好きになったアイドルはセクゾが初めてでした。あの時、セクゾのデビュー曲が流れた音楽番組を見ていなくても何かしらセクゾを好きになるきっかけは生まれていたのかもしれないけど、タイミングというものはあるんだろうなと。同じ時代を生きて、活躍する姿をリアルタイムで見られる喜びを噛みしめています。

SNSをやっていると、ついマイナスな感情を吐露してしまうことがあるのですが、セクゾ達を見ると元気を貰えるのと同時に、最近はマイナスな自分も自分の一部だと、以前より一歩引いて受け止めることが出来る様になった気がします(たまに後悔して呟きも消したりもするけど...自省)。

私生活が立て込んでいるのもあり、最近はオタ活もあまり出来ていないのですが、セクゾ達を糧に乗り切りたいと思います(年末までには落ち着きたい・・・汗)。と言いつつ、何だかんだでツイートしたりしているのですが(オイ)。ひっそりとしたアカウントですが、あの場所もセクゾを応援できる場の一つなので、引き続きマイペースに楽しんでいけたらと思います。

人に夢を与え続ける彼等を、これからも見届けて行きたいです。

 

纏まりのない文章になってしまいましたが、年を越すまでに書けて良かったです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。(セクシー・サンキュー)