アイドル備忘録。

主にセクゾについて書いてます

2021年夏~現在までの振り返り・新たな歩みについて思うこと

前回の記事を書いたのはいつだったけ。長い時が経ってしまいました。

FC動画を見ていたら、感情が溢れてきまして。動作が重いパソコンを開くのが億劫だったのですが、思考を整理する為にも久々にブログを書いてみようと思い立ったのでした。

 

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※以下、コロナ関連の話題&前半はほぼ私自身の振り返りで暗い話題も出てきます。

 

【2021年夏~現在までのり返り】

白状しますと(記憶曖昧ですが)2021年の夏頃から、セクゾのオタ活がほぼできてない状態でした。出演番組などはできる限りチェックしていたのですが・・・。

 

その頃は新しい職場で働き始めた頃で。実はその前に働いていた所がまぁハードな所で心身共にやられてしまい、次を決めぬまま退職に至ったという経緯がありました。

新しい職場は、精神に負荷がかからないような職種を選びました。が、しかし、そこでも色々とありまして。雇い主との感覚のズレ(衛生に関わる職種なのにコロナ対策が杜撰、給料支払いを何度も忘れられるetc...)や、経営不振による給料カットなどで、また心身ともにやられるという事態に。

そんなこんなで、オタ活も以前のようにできる状態ではありませんでした。

 

2022年の秋頃。「このままじゃダメだ!」と、再度退職し、手に職をつける為に職業訓練校のWEBデザインコースを受講しました。結果としては、WEBの技術は身に付いたとは言い難いけれど・・・(汗)良い人達と出会えたり、自分の適性について考える機会になったりと、実りも得られました。踏み出して本当に良かったです。

 

【新たな歩みについて思うこと】

泣いて笑ったのは人生初の経験かもしれません。マリウスの報告動画を観たら、ちょっとじんわりと来てしまって。周りに人が居なくて良かった(笑)

ラストで笑わせてくれる所が本当にセクゾ・・・。

オタ活ほぼ停止状態だった身で偉そうに言えないけれど・・・やっぱりマリウスが居るとその場が和やかになるし、ムードメーカーだったんだなぁと。考えてみたら、私がセクゾに興味を持ったきっかけもセクチャンでのマリウスと勝利君の掛け合いが面白かったからなんですよね。自分の意見をしっかり述べる所と、マイルドな歌声が好きでした。でした、というか現在進行形で好きです←

 

マリウスが新たな一歩を踏み出すという決断をした事も立派だし、「アイドルになったことを後悔したことは一度もありません」という言葉がとても嬉しかったです。

また年明けから自分の中で寂しさが湧いてきそうではあるのですが、今は自然に身を任せようと思います。5人のドームツアーも配信される事ですし、寂しさはそのままにしておいてまずは楽しもう!という気持ちです。インスタ開設してくれた事もありがたい・・・。

 

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ふう。書いた・・・。

 

現在の職場も忙しい所で、日々に飲まれている状況ではあるのですが・・・。以前よりも視界は明るいといいますか、自分の中の中で流れが変わったように感じます。

不器用な人間で本当に自分でも嫌になるのですが・・・できる事をコツコツと積み重ねて行こうと思います。そしてスローペースになりそうですが、徐々にオタ活も再開していきたいなと。

 

2023年は力み過ぎず、ゆるゆると頑張る年にします。コロナは相変わらずだし、暗いニュースも続くようなご時世では、力むよりも肩の力を抜くスキルが大事なんじゃないかなぁと。いざという時に動けるよう、エネルギーを蓄えておこうと思います。

 

思い立って書いたブログですが、自身の至らぬ点を蕩々と述べたり、まとまりのない文章になってしまいました。誤字あったらごめんなさい。でも年が変わる前に書けて良かった~。

 

マリウスの姿を見たら、私も頑張ろうという気持ちになりました。

ありがとう、マリウス!

 

 

「Why?」は名ソロ曲

2021年が始まりました。特に目標も立てていませんが、まぁボチボチと変化に囚われ過ぎずに日々を過ごしていけたらと思います。何となくやってみたいことはあるけれど、あまり枠をカチッと決めすぎない方が良いこともあるのかなと思ったり。このブログも備忘録と銘打っておりますが、気張らずゆるりとセクゾ達に関することを綴っていきます。

 

さて、タイトルの「Why?」は佐藤勝利君のソロ曲ですが、時々無性に聴きたくなるんですよね。個人的に名ソロ曲の一つです。好きになった曲はみんな名曲だと思っていますが(笑)

「好きにしなよ」と突き放す勝利君のセンチメンタルな歌声がとても良い。曲中の男は身勝手なプレイボーイですが、離れた後に彼女への気持ち(愛なのか恋心なのか、定かではありませんが)に気付き「それでも自分は今更変われない」と言う。自分がどうしようもない奴だと分かっている。嗚呼、なんだか・・・もののあはれ・・・。

 

これを勝利君に歌わせるなんて・・・最高だね←

 

勝利君だけに限らずSexyZone全体で見ても、センチメンタルな曲を歌うと本領発揮するイメージです。みんな情感の滲む歌声だなぁと、特にバラードを聴く度にそう感じます。

 

ところで「Why?」って誰に向けた言葉なのでしょうか。離れていった「彼女」?

彼女を大切に出来ない自分なのか。それとも両方?

 

今はおセンチになっている彼も、数日経てば「いつもの彼」に戻っているかもしれない。「面倒なことは嫌いなのさ」「楽しいことだけしていたい」と言っているように移り気で刺激を求めてしまうのは彼のサガなんでしょうな。でも、軽薄だったけれど(素直になれなかっただけ?)一瞬でも心に穴は開いたのですのよ。多分。

そういや美輪明宏さんが以前「人間は立体だから色々な面を持っている」と上手いことを仰っていました。オセロのような黒と白だけではなく黒に近いグレーだったり白と見分けが付かないグレーだったり、線引きできない色のついた面を持ち併せながら「その人」を象っていて・・・正面から見ただけでは分からないこともある。事実は人の数だけDistortion(違う)

 

「君なしでも俺は平気さ」なんて言いながらも「離したくない」と真逆の言葉が交差しています。まったく、アンタって奴は・・・ヒドいけれど憎み切れない、罪深い男ですね。

 

 

改めて、これを勝利君に歌わせるなんて

 

 

・・・天才だね。

 

 

 

 

SexyZoneにハマるまで。

SexyZoneにハマってます。一年以上前から。元々noteをやっていて、そこでもSexyZoneのことは書いたりしていた(佐藤勝利君の出演映画の感想など)のですが、内容が雑多になってきたので(一度、それでもいいかと思ったのですが・・・)セクゾ達に特化した場所を作ろうと思い、はてなブログを始めました。内容、混ぜてもいいんじゃない?いや、でもなぁ・・・と自問自答している内に一年くらい経ってしまったという。取り敢えず、忘れてしまわないうちに(既に記憶も怪しいのですが)SexyZoneというグループにじわじわとハマり始めた時のことを書こうと思います。

 

SexyZoneという名前のグループがいることは、ハマる前からふわ~っと知っていました。ちなみに一番最初にテレビで見たセクゾのメンバーはマリウス君です。彼がまだ子供だった頃、テレビで話す姿を見て「天使みたいな子だなぁ。そして言葉のチョイスが面白い」と思ったことを覚えています。次にテレビで見たのが中島健人さん(以下、ケンティー)。確か指原梨乃さんと共演していた番組でした(ケンティーが作曲をする際、インスピレーションを得る為に何度もシャワーを浴びるという内容)。指原さんからその日のファッションについて突っ込まれていたり、王子様キャラ(?)を発揮している姿を見て「かっこかわいい感じ。そして王子様キャラが一周回って面白いことになっている・・・本当は凄い真面目な方なんだろうな」という印象を抱きました。

この時の私はSexyZoneという名前は知っていてもメンバーのこともあまり把握しておらず、マリウス君とケンティーが同じグループなのも知らなかったし、ケンティーに至ってはH〇y! S〇y! JU〇Pの中島〇翔さんと同一人物だと思い込む始末(名前の響きが何カ所か重なるし、お顔の系統も少し似てる様な・・・指原さんと共演していた時も最初JU〇Pの中島さんかと思った私・・・)。

SexyZoneというグループをはっきり認識するきっかけが訪れたのは、それから数年後のことでした。


学校を卒業し、慣れない社会人生活を送る日々。ある日、音楽番組を見ていたら何かのランキングでSexyZoneの「SexyZone」が流れました。

 

「・・・!この曲、知っている!」

 

きっと、どこかでメロディーを聴いたことがあったのです。メロディーは知っているのに名前が思い出せない曲ってありますよね。「この曲SexyZoneのデビュー曲だったんだ!」と、スッキリしたのと同時に、何だか嬉しくなりました。

「何かこの曲知っている」ジャニーズあるあるですね。

 

早速YouTubeセクゾを検索した私。そこで出てきたのが「Sexy Zone CHANNEL(セクチャン)」だったのです!このセクチャンで、SexyZoneというグループをより深く知ることになるのでした。記憶が正しければ・・・。同時期に「Sing along song(シガロン)」を聴いて衝撃を受け(かなり好みの曲でした)お店にアルバムを買いに駆け込んだのですが、セクチャンとシガロンどちらを知ったのが先か記憶が曖昧なのです(汗)。いや、セクチャンだった筈!

 

セクチャン恒例の(?)スタッフがいきなり楽屋に突入する流れ。「え?なになになに」と慌てるメンバーにじわじわ来る私。そこでやっと、マリウス君とケンティーが同じグループのメンバーだという事実を知るのでした(あのランキングで見た時は数秒だったのでよく認識できていませんでした)。この、デビュー曲を聴いてビビッと来てからの「じわじわ来る」感じ、もうこの時点で掴まれているのでしょうね。

恋愛を学ぶ・・・という趣旨の回だったかな。意中の人への告白シーンをマリウス君が再現するくだり。地球儀を花束に見立てて差し出すマリウス君に勝利君が「なんで地球儀なの!?」と爆笑して突っ込むのですが、あれ、とても面白かったです。面白かったのに、あの「じわじわ」感を私の文章力では伝えきれないのがモドカシィ・・・。セクゾの醸し出す空気感に心を掴まれた回でした。そこからセクゾの曲を色々検索し、更にハマっていくことに(やっぱりシガロンもここら辺で知ったのだろうか)。

後に、ふまけんの関係がピリついた時期があったこと、三人体制のことなど、彼等の過去や松島君が休養していることを知ったのですが、色々なことを乗り越えながらステージに立ち続ける彼等は、芯が強いなと改めて思います。5人で歌う姿を目にすることが出来て嬉しかったです。

 

ザッと(記憶が怪しいながらも)SexyZoneを好きになった経緯を書きましたが、元々、私は音楽の趣味も雑食な方でロックやアイドル、歌謡曲とジャンルを問わず好きな曲を聴いていました。(そして、学生時代からずっと応援しているバンドがいるのですが、対極のスタイルに見える彼等とセクゾは私からすると意外に共通点もある様に思うのです←その話はまたいつか)。FCに入るまで好きになったアイドルはセクゾが初めてでした。あの時、セクゾのデビュー曲が流れた音楽番組を見ていなくても何かしらセクゾを好きになるきっかけは生まれていたのかもしれないけど、タイミングというものはあるんだろうなと。同じ時代を生きて、活躍する姿をリアルタイムで見られる喜びを噛みしめています。

SNSをやっていると、ついマイナスな感情を吐露してしまうことがあるのですが、セクゾ達を見ると元気を貰えるのと同時に、最近はマイナスな自分も自分の一部だと、以前より一歩引いて受け止めることが出来る様になった気がします(たまに後悔して呟きも消したりもするけど...自省)。

私生活が立て込んでいるのもあり、最近はオタ活もあまり出来ていないのですが、セクゾ達を糧に乗り切りたいと思います(年末までには落ち着きたい・・・汗)。と言いつつ、何だかんだでツイートしたりしているのですが(オイ)。ひっそりとしたアカウントですが、あの場所もセクゾを応援できる場の一つなので、引き続きマイペースに楽しんでいけたらと思います。

人に夢を与え続ける彼等を、これからも見届けて行きたいです。

 

纏まりのない文章になってしまいましたが、年を越すまでに書けて良かったです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。(セクシー・サンキュー)